六日の菖蒲、十日の菊

読みは．．． 　　むいかのあやめ、とおかのきく

意味は．．． 　時機に遅れて役に立たないこと

例文．．． 　今さらそんなことをやっても， 　六日の菖蒲、十日の菊だ。

※菖蒲は五月五日の端午の節句に用いるので、翌日の六日では間に合わない。 また、菊は九月九日の重陽の節句に用いるので、翌日の十日では間に合わないことから。